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VPSのサポート範囲

弊社が提供しているVPSサーバーのサポート範囲:

・注文後にお支払いが完了してから5分が経ってもサーバーが実際に作成されていなければ

・OSリビルド(初期化)を行ってから5分が経ってもサーバーが実際に作成されていなければ

・agames.jpのクライアントエリア内にVPSのコントロールパネルが正しくに表示されていなければ(若しくは操作ができなければ)

・VPSサーバーが作成された直後にSSHでログインができなければ

ご連絡ください。速やかに対応させて頂きます。

上記以外のお問い合わせは、サポート対象外をご認識ください。

 

「このコマンドや操作(等々)で期待していたもの以外の結果になった」

「xxxのやり方がわかりません」(実例:SFTPの使い方や設定、ファイヤーウォールの設定等々)

「この値がわかりません」や「このサーバーの反応があり得ないと思う」などの様なオープンな疑問点

は、サポートができかねますので、ご了承ください。

 

サーバーに起こり得る問題が多いです。難易度・規模の範囲も広いので、時間がかかったりします。場合によって起きた問題を解決するのに専門知識が必要です。弊社から全てのお客様の全てのサーバーに起きている全ての問題を確認することが現実的に不可能です。

 

問題が起きる時にすぐにホスティング会社に怪しがっている方がいますが、

・サービスを提供する前に検証をしています

・お客様が共有のリソースを利用していますので、弊社側に問題や障害が起きたら、大半の時に多くの方に影響します。その場合は、早くに把握しますので、調査させて頂きます。1名だけに特定の大型の障害(回線障害など)は、非常に考えにくいです。

・実績上、ハードウェアやシステム障害が起きることより、問題の原因は、OSの設定・調整・仕様の方が多いです。

 

問題が起きたら、いつでもご連絡を頂いても、もちろん大丈夫ですが、弊社の責任は、弊社の設備及び上記のサポート範囲ですので、問題の原因を調査して頂いて、弊社の設備に原因がある根拠の情報をご連絡ください。

個人の意見や感覚を基づいて弊社側から対応をすることが不可能です。

「こんなOS反応・パフォーマンス・速度(等々)があり得ない」

「普通は、このコマンドを打つとこうなります」

等々が受付できませんので、ご了承ください。

 

問題が起きた時の調査の正しいやり方もあります。お客様がご自身で認識している「正しいやり方」とホスティング業界の基準に相違がある場合があります。

実例:speedtest

回線速度に関してのお問い合わせについて 回線速度を確認するのに、speedtest(若しくはspeedtest-cli)というツールが一般的に利用されている様です。

speedtestは、インストールが簡単で利便性が良いですが、環境・OS・インストールのやり方で完全に間違っている結果を出す場合があります。同じサーバーでやり方によってspeedtestの結果を数Kbpsと数Gbpsの結果が出せると確認ができました。

それによって、speedtestを基づいた速度のお問い合わせを受け付けないことにさせて頂きます。 「回線速度が遅い」など申告を頂いた場合は、こちらが用意したサーバーで念のため確認をさせて頂きますが、こちらで結果に問題がなければ、クローズさせて頂きます。

※速度の正しい検証は、iPerfを推奨します。(iPerf2やiPerf3)

 

 

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