Dynmapの導入手順
Dynmapは、Minecraftのワールドをリアルタイムでウェブ上に地図として表示できるMODです。プレイヤーの位置や建築物の様子をブラウザから確認でき、サーバーの管理や交流に役立ちます。
Dynmapを導入することに当たり、Dynmap専用のポートが必要になります。お客様のサーバーは標準でポート1つしか割り当てませんので、ポートの追加が必要です。
ポートの追加はお客様一人で実施することができます。パネルの「ネットワーク」タブで「アロケーションを登録」をクリックすると追加でポートが割り当てられます。


割り当てられたポート番号をメモって、Dynmapのconfigファイルに記載します。コントロールパネルの「ファイル」タブに「plugins」フォルダーを開いて(クリック)

「dynmap」フォルダーを開いて

「configuration.txt」を開きます

ファイルの中に「webserver-port」の行を検索して「:」の後に割り当てられたポートを記載します。(下記図は「xxxx」と記載あるところ)

右下の「保存」ボタンをクリック頂いて、コンソール画面に戻って頂いて、サーバーを再起動してください。


それからDynmapがご利用頂けます。ブラウザで「http://<サーバーアドレス>:xxxx」にアクセス頂ければ表示されます。(xxxxは割り当てられたDynmap専用のポート)
Dynmapのリンクは、<サーバーアドレス>が元々のサーバーアドレスです。(xx.jpn.gg)
Dynmapを閲覧するのに、サブドメインを利用することができません。