SFTP
サーバーにファイルをアップロードすることやサーバーからファイルをダウンロードするのはSFTPを推奨します。
SFTPはセキュアFTPという略で、FTPと同様にファイルトランスファーのプロトコールです。コントロールパネルでファイルのアップ・ダウンをするより安全且つ安定で行えます。
各サーバーに標準でSFTP機能がついていますので、手続き無しでご利用頂けます。
SFTPの接続先の情報をコントロールパネルで確認ができます。「設定」タブを開いて頂いて

サーバーアドレスとユーザーIDが載っています。パスワードはコントロールパネルと同じパスワードになります。
SFTPソフトに新しい接続を登録して頂いて、コントロールパネルに載っていた情報をそのままコピー・貼り付けをします。

上記は、WinSCPの接続先の登録画面です。ホスト名にサーバーアドレスを入力して( xx.jpn.gg、xxは、ノード番号)、ポート番号はパネルの設定画面に表示されているポート番号(上記例では、jpn.jp:の後に記載されている番号)、ユーザー名の欄にパネルに表示されているタブユーザーID、パスワードは、パネルのご自身のパスワードを入力してください。
接続しますとサーバーの中身が見れる様になります。ファイルをアップロードやダウンロードをすることができます。
SFTPソフトはFileZilla及びWinSCPで動作確認できていますので推奨しておりますが、その他のSFTPソフトもご利用頂けます。