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任意のforgeバージョンの入れ方

ログインをし、Agamesのコントロールパネルに行き起動パラメータを選択してください。 次に、Forge公式サイトに行き、使用したいマインクラフトバージョンを選択します。 今回は例として1.20.1を選択します。 使いたいマインクラフトバージョンとForgeバージョンをコピーし(上記スクショを参考)、Agamesコントロールパネルの起動パラメータ画面タブに行き、Forge versionの入力場所にペーストをします(下記スクショを参考)。 これ以降、サーバーのファイルがすべて削除されますので、重要な物がある場合ご自身の端末にダウンロードしバックアップを取ってください。 ファイル画面を開いて、全てのファイルを選択して「削除」をクリックしてください。 次に設定タブにいき、サーバーの再インストールしてください。 インストールが終わり次第サーバーを起動していただくと自動でインストールされ、起動できるようになります。

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SFTP

サーバーにファイルをアップロードすることやサーバーからファイルをダウンロードするのはSFTPを推奨します。 SFTPはセキュアFTPという略で、FTPと同様にファイルトランスファーのプロトコールです。コントロールパネルでファイルのアップ・ダウンをするより安全且つ安定で行えます。 各サーバーに標準でSFTP機能がついていますので、手続き無しでご利用頂けます。 SFTPの接続先の情報をコントロールパネルで確認ができます。「設定」タブを開いて頂いて サーバーアドレスとユーザーIDが載っています。パスワードはコントロールパネルと同じパスワードになります。 SFTPソフトに新しい接続を登録して頂いて、コントロールパネルに載っていた情報をそのままコピーぺします。 接続しますとサーバーの中身が見れる様になります。ファイルをアップロードとダウンロードすることができます。 SFTPソフトはFileZilla及びWinSCPで動作確認できていますので推奨しておりますが、その他のSFTPソフトもご利用頂けます。

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バックアップ

コントロールパネルのバックアップ機能を説明します。 AGAMESはお客様のゲームサーバーのバックアップをとっていません。ストレージが故障するとデーターが消えて復旧することができません。お客様に大事なデーターのバックアップをお願いしています。 本バックアップ機能以外にもSFTPを利用して自分のPCにバックアップをとることができます。 「バックアップ」タブをクリックして、過去にとったバックアップ一覧が表示されます。保存されているバックアップがない場合は「バックアップがありません」と表示されます。 バックアップをとるのに「バックアップをとる」をクリックします。 「バックアップ名」に好きな名前を記入してください。将来にどんなバックアップだったかのを簡単に思い出す様に分かり易い名前にした方がいいです。 その下に除外したいファイルやフォルダーを記入してください。ここに記入するファイルとフォルダーはバックアップされません。マインクラフトの場合は、ワールドのみバックアップする様に推奨します。 ワイルドカード(「*」星)が利用できるので、必要に応じてご利用ください。 否定記号(!ビックリマーク)も利用可能です。 例) ser*.jarを指定すると「ser」で始まって「.jar」で終わる全てのファイルとフォルダーが除外されます。例えば「server.jar」も「ser.jar」も「sersdvkjbvfjk.jar」(何でも.jar)も対象です。 例2)!ser*を指定すると「ser」ではじまるファイルとフォルダーのバックアップをとらず、残りのファイルとフォルダーのバックアップをとります。 最後に「開始」をクリックしてバックアップ処理が始まります。 処理がはしっている間は指定したバックアップ名の隣にクルクル回るアイコンが表示されます。 注意1:データー量によってバックアップ処理にお時間がかかります。5GBか10GBには数時間がかかる場合がありますので、必要最低限のファイルのみバックアップしてください。 注意2:バックアップ処理に必要な時間が長ければ長い程失敗の可能性が高くなります。 バックアップ処理が終わるとアイコンが変わります。バックアップのサイズも表示されます。 右側に・・・が表示されます。そこをクリックするとオプションメニューが表示されます。 「ダウンロード」をクリックするとバックアップを自分のPCにダウンロードすることができます。定期的に是非そうしてください。 「復元する」をクリックすると該当バックアップが復元されます。 注意:復元すると現在のファイルとフォルダーが上書きされます。上書きされたファイルとフォルダーは復旧することができます。 「チェックサム」でバックアップファイルと自分のPCに落としたファイルが同じか確かめるためです。あまり使われない機能です。 「削除する」をクリックすると該当バックアップファイルとフォルダーが削除されます。 注意:バックアップできる回数は、お申し込みのプランによって異なります。定期的にバックアップをとるなら定期的に古いバックアップを削除してください。

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パスワードリセットの方法

パスワードをお忘れの場合は、お客様ご自身でパスワードの変更をしていただけます。 まずはこちらのページにアクセスします: https://p2.agames.jp/auth/password 上記画面が表示されますので、登録している電子メールアドレスを入力し「メールを送信」をクリックしてください。 お客様の電子メール宛にパスワードリセットに関する案内メールが3-5分以内に届きますので、そちらのメールの指示に従いパスワードリセットを完了させてください。 ご不明な点等ございましたら、お問い合わせください。

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スケジュール登録

スケジュール機能を利用して指定の日時に指定のコマンドをサーバーに送信できます。 たとえば: 毎日午前2時55分にプレイヤーに「5分後にシャットダウンします」と警告メッセージを送信 毎日午前3時にサーバーをシャットダウン 毎日午前3時2分にバックアップをとって 毎日午前3時15分にサーバーを起動 上記のタスクは、すべてスケジュールで対応できます。 日程を設定 「スケジュールを登録」をクリックします。 スケジュール名の欄に自分に分かりやすい名前を入れます。 その下にスケジュールを走らせたい日程を指定します。cron形式です。 たとえば: 毎日3時0分の場合は 0 3 * * * (* は「すべて」という意味します 。「日 *」 は「毎日」という意味) 毎時間0分の場合は(1時0分、2時0分、3時0分。。。)0 * * * * 毎月1日の午後5時30分の場合は 30 5 1 * * 毎週月曜日の午後8時0分の場合は 0 20 * * 1 (曜日の1は月曜日、2は火曜日、3が水曜日。。。) 細かいcronの説明はこちらをご参照ください。 その下に2つのオプションがあります: 1)サーバーが起動している場合のみにスケジュールをはしらせるか 2)スケジュールを有効か無効にします。 タスクを登録します タスクとは、実際に実施するアクションです。 上記に登録したスケジュールをクリックします。 「タスクを登録」とクリックします。 次は、タスクのアクションを決めて、内容を指定します。 「コマンドを送信」にしたら、「内容」にどのコマンドをサーバーに送ればいいか書きます。 そのコマンドは、コントロールパネルのコンソールで打てるコマンドを入れてください。マインクラフトのコマンドですね。よく使われているのは「say」コマンドです。say <なにか> というコマンドで全てのプレイヤーに<なにか>というメッセージを送信します。…

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よくある質問(FAQ)

【マインクラフト】ポート xxx を利用したい (ポート25565や19132など) ポートを指定して解放することができませんので、ランダムのポートをご利用ください。「ネットワーク」タブでポートを割り当てて頂いてそのポートを希望のポートの代わりにご利用ください。 マイクラ自体もMOD・プラグインもどのポートでも利用できるはずです。

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Dynmapの導入手順

Dynmapを導入することに当たり、Dynmap専用のポートが必要になります。お客様のサーバーは標準でポート1つしか割り当てませんので、ポートの追加が必要です。 ポートの追加はお客様一人で実施することができます。パネルの「ネットワーク」タブで「アロケーションを登録」をクリックすると追加でポートが割り当てられます。 割り当てられたポート番号をメモって、Dynmapのconfigファイルに記載します。コントロールパネルの「ファイル」タブに「plugins」フォルダーを開いて(クリック) 「dynmap」フォルダーを開いて 「configuration.txt」を開きます ファイルの中に「webserver-port」の行を検索して「:」の後に割り当てられたポートを記載します。(下記図は「xxxx」と記載あるところ) 右下の「保存」ボタンをクリック頂いて、コンソール画面に戻って頂いて、サーバーを再起動してください。 それからDynmapがご利用頂けます。ブラウザで「http://<サーバーアドレス>:xxxx」にアクセス頂ければ表示されます。(xxxxは割り当てられたDynmap専用のポート) ※「サーバーアドレス」は、yy.jpn.ggのアドレスを意味します。

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サブドメイン

<サブドメイン機能は、Cloudflareの突然な仕様変更によって障害中です。早くて24年10月まで利用ができませんので、ご注意ください。 ※チケットでご連絡を頂ければ手動でサブドメインを割り当てさせて頂きます。> 全てのマインクラフトサーバーに独自のサブドメインを無償で提供しております。 サブドメインを利用することで自分らしいサーバーアドレスができます。 サブドメインを登録するのにコントロールパネルの「サブドメイン」を開きます。 選べるドメインが5つあります。 左側に希望のサブドメインを入力します。 例: testsub というサブドメインを登録します。 登録をクリックしますと登録されます。 これから xx.jpn.gg:xxx ではなく、登録したサブドメインを使ってサーバーにアクセスができます(例: testsub.jpn.gg ポート番号が不要です)。 ※マインクラフトの仕様によって、統合版は、クライアント端末にポートの指定が引き続き必須です。ポートの指定が不要なのが、Java版だけです。

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GeyserMCの導入手順

こちらでPaperを使ったサーバーにGeyserMCのプラグインの導入手順を説明します。(GeyserにはPaperを推奨します。PaperはSpigotのフォークですのでspigotのプラグインはそのまま利用できますし、Spigotより作りが軽いので同じ仕様のサーバーでラグが少ないしより多くのプレイヤーが参加できます。) Paperがインストールされている状態で手順を説明します。 プラグインをダウンロードします。 GeyserMCのダウンロードURL Geyser-Spigot.jar」をダウンロードしてください。(Paperでも利用できます) 次はFloodgateのプラグインをダウンロードします。 FloodgateのダウンロードURL こちらもspigot用の floodgate-spigot.jar をダウンロードしてください。 サーバーにプラグインをアップロードします。 サーバーをシャットダウンします。 コントロールパネルで「ファイル」タブを開いて、「plugins」というフォルダーをクリックして入ります。 先程ダウンロードしたfloodgate-spigot.jar及びgeyser-spigot.jarをここにアップロードします。 Geyserの設定をします。 サーバーを起動します。起動ができたら、シャットダウンしてください。 起動・シャットダウンが完了したら、pluginsフォルダーに戻ります。新しいフォルダーが自動的に作成されたのを確認します。 Geyser-Spigotのフォルダーをクリックして入ります。 中に入っている config.yml というファイルをクリックして編集します。 clone-remote-portは 「false」 になっています。「false」を「true」に変更します。 右下の「保存」ボタンをクリックします。 サーバーを起動します。サーバーに割り当てられているポートでJava版と統合版が利用できます。(Java版も統合版も同じポート) ※上記のスクショにポートが19132になっていますが、clone-remote-portをtrueにしましたのでそのポート番号が無視されます。 ※Java版と統合版のポートを分けることができます。その場合は、上記設定画面でport欄に追加でサーバーに割り当てたポートを記載して、 clone-remote-port をfalseにしてください。

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