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Dynmapの導入手順

Dynmapを導入することに当たり、Dynmap専用のポートが必要になります。お客様のサーバーは標準でポート1つしか割り当てませんので、ポートの追加が必要です。 ポートの追加はお客様一人で実施することができます。パネルの「ネットワーク」タブで「アロケーションを登録」をクリックすると追加でポートが割り当てられます。 割り当てられたポート番号をメモって、Dynmapのconfigファイルに記載します。コントロールパネルの「ファイル」タブに「plugins」フォルダーを開いて(クリック) 「dynmap」フォルダーを開いて 「configuration.txt」を開きます ファイルの中に「webserver-port」の行を検索して「:」の後に割り当てられたポートを記載します。(下記図は「xxxx」と記載あるところ) 右下の「保存」ボタンをクリック頂いて、コンソール画面に戻って頂いて、サーバーを再起動してください。 それからDynmapがご利用頂けます。ブラウザで「http://<サーバーアドレス>:xxxx」にアクセス頂ければ表示されます。(xxxxは割り当てられたDynmap専用のポート) ※「サーバーアドレス」は、yy.jpn.ggのアドレスを意味します。

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GeyserMCの導入手順

こちらでPaperを使ったサーバーにGeyserMCのプラグインの導入手順を説明します。(GeyserにはPaperを推奨します。PaperはSpigotのフォークですのでspigotのプラグインはそのまま利用できますし、Spigotより作りが軽いので同じ仕様のサーバーでラグが少ないしより多くのプレイヤーが参加できます。) Paperがインストールされている状態で手順を説明します。 プラグインをダウンロードします。 GeyserMCのダウンロードURL Geyser-Spigot.jar」をダウンロードしてください。(Paperでも利用できます) 次はFloodgateのプラグインをダウンロードします。 FloodgateのダウンロードURL こちらもspigot用の floodgate-spigot.jar をダウンロードしてください。 サーバーにプラグインをアップロードします。 サーバーをシャットダウンします。 コントロールパネルで「ファイル」タブを開いて、「plugins」というフォルダーをクリックして入ります。 先程ダウンロードしたfloodgate-spigot.jar及びgeyser-spigot.jarをここにアップロードします。 Geyserの設定をします。 サーバーを起動します。起動ができたら、シャットダウンしてください。 起動・シャットダウンが完了したら、pluginsフォルダーに戻ります。新しいフォルダーが自動的に作成されたのを確認します。 Geyser-Spigotのフォルダーをクリックして入ります。 中に入っている config.yml というファイルをクリックして編集します。 clone-remote-portは 「false」 になっています。「false」を「true」に変更します。 右下の「保存」ボタンをクリックします。 サーバーを起動します。サーバーに割り当てられているポートでJava版と統合版が利用できます。(Java版も統合版も同じポート) ※上記のスクショにポートが19132になっていますが、clone-remote-portをtrueにしましたのでそのポート番号が無視されます。 ※Java版と統合版のポートを分けることができます。その場合は、上記設定画面でport欄に追加でサーバーに割り当てたポートを記載して、 clone-remote-port をfalseにしてください。

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