利用状況(レポート)

本記事では、VPSサーバーの各種リソース使用状況をコントロールパネル上からグラフ形式でモニタリングできる「利用状況レポート機能」について解説します。

機能へのアクセス手順

本機能を利用するには、クライアントエリアの左側ナビゲーションメニューから「VPS」を選択し、その中にある「利用状況」をクリックしてください。

メニューからのアクセス

レポート画面の見方

レポート画面では、サーバーのパフォーマンスを把握するための6つの主要な指標がグラフとして提供されます。

  • CPU使用率: 割り当てられたプロセッサに対する現在の処理負荷の割合を示します。
  • メモリ使用量: サーバー上で現在消費されているRAMの容量を確認できます。
  • ディスクスループット: ストレージに対するデータの読み込みおよび書き込み速度(MB/s)を表示します。
  • ディスクIOPS: ストレージに対して1秒間に行われた読み書きの処理回数(Operations/sec)を表します。
  • ネットワークスループット: サーバーに出入りする通信の転送速度(Mbps)を示します。
  • 通信量: 外部との間で送受信されたデータの総量(GB)を確認できます。
    ※重要: 当社のVPSサービスには1日あたりの転送量(通信量)上限が定められており、契約上限を超過するとVPSが自動的にロックされます。このグラフを利用して日々の通信量を定期的に監視し、上限を超過しないようご注意ください。

グラフ表示例

期間の変更について

画面上のタブを切り替えることで、データの集計期間を変更することが可能です。「日次平均」を選択した場合は最大で過去65日間、「時間別平均」を選択した場合は過去7日間の推移をグラフで追うことができます。

レポートの数値はハイパーバイザー(仮想化基盤)側から取得したデータに基づいており、ゲストOS内の実際の数値と若干の差異が生じる場合があります。厳密なモニタリングを必要とされるお客様は、サーバー内に専用の監視ツールの導入をご検討ください。